Oxford Curriculum

Oxford Curriculum

英語は幼児期から始めるメリットは?

幼児期から英語を学習することで母国語である日本語に弊害が及ぶのではないかと心配される方もいると思いますが、幼児期だから英語がしっかり身につきます。言語の習得には臨界期があるため、英語学習が遅くなればなるほど、第2言語としての英語の習得は非常に難しくなります。そもそも、日本語と英語は、使用する周波数帯が異なるため、幼少期に英語に触れたことのない日本人にとっては、英語の音を聞き取ることは非常に大変なのです。単語を覚えたり、文法を理解することよりも幼児期には、とにかくたくさんの英語を聞かせて、コミュニケーションをすることが一番大切な事でありバイリンガル教育には必要不可欠です。

当園ではアメリカ合衆国のOxford(オックスフォード)のカリキュラムを導入しています。
子どもの興味に応える保育環境(発達段階に適した玩具や教材)を設定しており、完全に英語に浸るオールイングリッシュの時間の中で遊びながら英語を聞く力・理解する力・話す力を身につけます。英語で考え、英語を使いこなす力を育て、卒園までに正しい発音、言語能力が備わります。1クラス17名の少人数・縦割り制という行き届いた環境の中で、敏感期を逃さず、一人一人の潜在能力を最大限に引きだす事を目的としています。